FC2ブログ

三日月クラシック | ルドルフ・ヌレエフの極めて個人的なファンブログ(だった)。非常に申し訳ないけど大体リンク切れ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by ミナモト on  | 

メープルシロップをドバッと

広告出ちゃったので、前エントリの補足というかさらなる疑問というか


ディック・フランシスの自伝「女王陛下の騎手」をさらっと読んでみたところ
背が高く体重も60キロを超えることが多い障害騎手は、英国でも騎手の中ではイレギュラーな存在みたいです。
職業を明かすと「騎手?そんなに大柄なのに?」と驚かれる人が多いとか。
というわけでヌレエフあるいはプティが想定していた騎手像とは違うような気がします。
フランスの騎手事情も調べてみたい。


そういえば、フランシスの名作『大穴』『利腕』などの主人公で、たかだか身長167cmなのに騎手時代最終的に体重を64kgまで増やしてしまった探偵のシッド・ハレー君。(前エントリで例に挙げた人です)
絶対真面目に減量してなかっただろと思ってたのに、シリーズ4作目『再起』で「騎手時代体重を気にしていた習慣で昼食は摂らない」とか言ってて頭痛くなりました。それでどうやって64キロまで増えるんだよ!
私の男性観は「ウェスト60cm以上の女とかデブだろwwwwwwwww」とか言ってる一部の男性陣と同レベルなんでしょうか。わけわからん。
なんだろう…めっちゃ骨密度高いとか筋肉ついてるとかかな……(自称ほっそり体型なんだけど)。
それともティータイムにめっちゃ菓子食ってるとかか。謎すぎるぞシッド。


※ちなみに、一部フランシスファンの間では「ハレーはホットケーキが大好き」というネタが流行している模様。私はそういう記述を見た覚えがないのでなんでだかわからない。今度文庫で読みなおしてみます。

スポンサーサイト
Category : バレエ雑記
Posted by ミナモト on  | 0 comments 

ヌレエフの目指した競馬騎手の体型 再考

少し前Twitterで「理想の女子のスタイルは152cm37kg」などという愚かな男子高校生の発言が話題になったところで、若干タイムリーな話題です。でもないか。


『ヌレエフとの密なる時』(ローラン・プティ著、新倉真由美訳 新風舎)に、ヌレエフが「常に体重に対して強迫観念を持っており、競馬騎手の体型を理想としていた」という記述があります。それについてかつて私は「男のバレエダンサーがんなもんを目指したら、病気の前に栄養失調で死ねる」と些か乱暴な言葉で突っ込みを入れました。そのときの記事はこれあっあんまり読みたくない…
(↓その件については、Telperionさんに原文を検討して記事にして頂けたようなのでぜひご覧ください^▽^)
◆伝記『ヌレエフ』の翻訳の検討 ダンサーが競馬騎手の体に憧れるとは


この時私が「競馬騎手の体型」として思い浮かべたのは、私にとって身近な日本の騎手のものです。
財団公式サイトによると、ヌレエフの身長は5フィート8インチ(約172.7cm)。身長だけ見れば、これに近いのは武豊騎手の170.0cm。騎手として長身の部類に入る彼の体重は51.0kgです(JRA公式サイトより)。
あまり健康的といえない数値かもしれませんが、レースには斤量の細かい規定があるため、体重をこの程度に保たないとプロとしてやっていけないのです。
幸い彼は元気に馬に乗ってトップジョッキーをやっていますが、Telperionさんが書かれている通り、騎手が必要とする筋肉とダンサーが必要とする筋肉は質も量も明らかに違います。ヌレエフがこのスペックを目指すのは明らかに無理そうです。やっぱり死ねると思います。目指すのもシルエットを追うのも全力で止めたいです。
しかしこれは、あくまで現代日本の騎手の体型でした。当然ですが、ヌレエフの時代の、ヌレエフの知る騎手とは違ったわけです。


先日ディック・フランシス著の競馬ミステリ『大穴』を読みました。1965年に書かれたイギリスの小説です。
この小説の主人公は落馬事故のため引退した元騎手という設定で、物語の途中で明かされる彼の体型は5フィート6インチ、133ポンドです。単位を換算すると167.4cm、60.3kg。かなり重い! しかも現役時代はさらに10ポンド重かったとのこと。減量がきつくなったので体重が重くてもよい障害レース(※)に転向したとも言ってるけど、真面目に減量してたのかなあ(笑)。まあいいです。

私の感覚では「体重64.8キロの騎手なんているわけない!」と思ってしまうのですが、自身も名騎手であったディック・フランシスが書いている以上、当時のイギリスでは現実的だったのでしょう。
(追記・現在もあまり変わってないようです。ハンデ70kg以上の障害レースとかあるので)
やはり男性ダンサーとしては細いと思うけど、51kgほど危ない数字ではないので、ヌレエフはこのくらいのシルエットを想定していたのかな?と思いました。おわり。

【追記】 フランシスの騎手時代を描いた自伝「女王陛下の騎手」には、障害騎手は過酷な体重制限がないので普通人と似たような体格をしていて、騎手だと告白すると「背が高い!」「痩せていない!」ととても驚かれるというようなことが書いてありました。
やはり障害騎手は英国騎手のスタンダードではない? フランスの事情なども調べたくなってきました。


★余談1
ヌレエフは80年代になってから脚のラインがすらりと細くなりましたが、私個人としては70年代前半の太めでごつごつした脚が好きです。ヌレエフはあまり脚が長いとは言えないし上半身が逞しいので、あのくらいのボリューム感があった方が全体のバランスがいいと思うんです。あの固そうなふくらはぎが好きなんです。腕の筋肉はやわらかそうなのもまたいいです(うるさい)

★余談2
2013年の凱旋門賞で、日本馬オルフェーヴルは惜しくも2着に敗れました。ファンの間では敗因の一つに、彼の背負った59.5kgという斤量があるのではないかと考えられています。優勝したトレヴは、3歳の若い牝馬なので54.5kgという軽い斤量で走ることができました。日本の大レースでも馬の性別・年齢によって斤量を変えますが、普通ここまでの差はつきません。フランスにはフランスの基準があるので仕方がないのですが……。うーんこんなところで愚痴ってどうする。
日本ではかつて名馬テンポイントが、凱旋門賞挑戦を目前に雪の中で66.5kgの斤量を背に走り骨折、のちに死亡するという事故がありました。どうもこれが日本人の斤量に対するトラウマになったみたいです。
1940~50年代のアラブの名馬タマツバキは、現在では考えられない80kg以上の斤量を背負い何度も勝利しました。一般的にアラブはサラブレッドよりスピードに劣るが力は強いと言われています。しかしこれは破格! 以上明日使えない競馬トリビアでした。



(※)障害競争では平地競争より重い斤量を馬に背負わせます。以前からどうしてなのかと不思議に思っていたのですが、どうやらスピードが出すぎると危ない、騎手が平地より多くの装備を必要とするなどの理由があるそうです。JRAのサイトを見た限り、日本の障害騎手にはあまり極端に重い人はいないようですが。(中山大障害の斤量は63kgが上限です)

Category : バレエ雑記
Posted by ミナモト on  | 0 comments 

ヌレエフとシャーロック・ホームズのあれこれ

お久しぶりです。元気でした。おたまじゃくしがカエルになるのを眺めて陰気な幸福に浸ってました……。
もっと陽気な幸福を求めたい でもいまいち私向きではないんだ


とりあえず、ここ最近発見した陽気な小ネタなど。

先日BSプレミアムでシーズン3が放送されたBBCドラマ「SHERLOCK」。(私は7月4日待ちです)
シャーロックとジョンの住む(…もう過去形ですか?)現代のベーカー街221Bの居間にはお洒落で特徴的な壁紙が一面に貼られていますが、
なんとあれ、以前もご紹介したZoffany社のNureyev Collectionのものでした。

ZOFFANY NUREYEV COLLECTION
sherlock 221b wallpaper(google検索)

ただ、ヌレエフ・コレクションの中でヌレエフの名がついているものは一種だけで
残念ながら(?)221Bの壁紙はNUREYEVではなくNAVARREという名前です。スペインの地名?

ヌレエフとホームズほどのビッグネームなら、これ位の掠り方をすることは珍しくもないのかもしれませんが
いま大好きなものふたつの間に、なんだか不思議な縁を感じました。どこまで逃げても無駄なのか
(そういえば、Zoffanyは財団等になにか一声かけているのだろうか……?)

ちなみにこれに気付いたのは、別件で競走馬のヌレイエフについて調べようとした際
googleの情報欄がこんなことになってたからです。

gnurey.png

……人の顔写真間違えをよくやるとは知ってましたが、これもこれでどうかと。かべのなかにいるのか?


ついでに見つけたこんな記事。
'Sherlock has changed my whole career': Andrew Scott interview

SHERLOCKでモリアーティを演じたアンドリュー・スコットさんが、別のドラマでの役作りと自らのセクシュアリティについて語っています。そして……。
(こちらのブログ 水川青話さんが、該当箇所の日本語訳をされています)

ヌレエフはホームズを読んで英語の勉強をしましたが(後述)、今度はその作中人物を演じた俳優が、ヌレエフを参考にロシア人の喋り方を研究しているわけです。
そこに至った経緯を考えると、単純に面白がれもしませんが。

そういえば、モリアーティが泥棒かささぎの曲をバックにロンドン塔で踊るシーンはとても素敵だったなあ。
スコットさんのヌレエフ仕込みのロシアなまり、いつか聞いてみたいです。
(「Legacy」は冷戦時代のソ連のスパイを描いたドラマだそう。公式トレーラーがあったけど、うーん短すぎてわからない)


前もちょっと書いた「ヌレエフがホームズを読んで英語の勉強をした」話。
読んだ記憶はあるのにどこを探しても見当たらなくて焦ってましたが、これも今回の探索で見つけました。
このエントリでも紹介した、雑誌・Peopleの特集記事です。
……日本語の資料で読んだと思っていたのは大勘違いだったようです。
オスカー・ワイルドの名前が並んでいるのが、そこはかとなく切ない。かも。


シーズン3を待ってる間、関心が正典に傾いたのでシャーロキアンごっこをしたりしてじわじわ遊んでます。
著作権・翻訳権が切れているので、ネットで原文や訳を読むことができるんですね。特にこのサイトがとても便利。英文だけならこっちのCamden House。出版されてる訳の読み比べなどもしてみたい……
というわけでホームズのおかげで、1年に1度来るか来ないかの英語読みたい期が絶賛到来中。
かつてヌレエフもおんなじ英文を読んで勉強したのだと思うとより嬉しい。
今のうちに、ずっと放置してたDancerや伝記とも仲良くなろうと思います。では!


↓お待たせしすぎて申し訳ない拍手お返事など。す、すみません…

【ReadMore】
Category : バレエ雑記
Posted by ミナモト on  | 0 comments 

この偉大な世界は永遠に回転するか

Colum McCann作、Let The Great World Spinの邦訳「世界を回せ」を読みました。
上巻がすごく面白くて、下巻が届くまで一日千秋の思いで何も手につかなくてとても困った。
クレアの章がお気に入りだったので、下巻の展開には胸が熱くなりましたぜ。
この人の書く女性はみんな地に足をつけて生きてる感じがするのに、
男性陣は大体ふわふわしてる気がするな。ヌレエフもふわふわ系かな。(笑)

(写真を撮ったのがタグの人だっていうのはわかったんだけど、
イーサウェストが他の章とどう関連があるのか解らない。
未来のコンピューター社会とテロと戦争を暗示してるだけで、直接他の章とは繋がらないのかな)


文体とか形式とか、ゾリよりもこっちの方がDancerに近いみたいです。原文見てないからわからんけど。
ちゃんと訳したらこうなるのかなって感じで、かなり参考になりました。
ていうか、そういうの関係なくマッキャン作品面白いです。
ゾリも世界を回せも、ストーリーも人物もみんな好きになれたので、
Dancerのことも、ヌレエフを描いた小説ってだけでなく大好きになれると思います。
(まーだ読んでねーのかよというツッコミをお待ちしてます)
他の作品も邦訳されないかなあ。最近新作が出たそうなのでそれも気になる。
ちなみにマッキャンは、ヌレエフ本人は実は結構どうでもよくて
彼の周囲の市井の人々により関心があるそうです。ふはは。
その割にはヌレエフの一人語りパートが多い気がするけど。

公式サイトのインタビューによりますと、
幼いころ荒れた家庭で育ったマッキャンの友人が、
家にはじめてやってきたテレビに、はじめてうつったヌレエフに恋してしまい
そして30年たった今もなお、やっぱりヌレエフの虜のままであるというエピソードが
小説のインスピレーションの素となっているとのこと。

ヌレエフが活躍を始めた時代は、家庭にテレビが普及してきた時代とだいたい重なっています。
テレビ出演やバレエの映像化により、劇場に足を運ぶ機会のない人にもバレエに触れるきっかけが生まれ、
新たなファン層の開拓に繋がりました。
もうじきアデューしてしまうオペラ座のエトワール、アニエス・ルテステュも
ダンサーを志したきっかけは、子供のころテレビでヌレエフとフォンテインの白鳥を見たことなのです。

世界は広がる。世界は回る。
私もそうして生まれた小さなファンの一人であり、
だからきっとDancerは、私のための小説なんです。
(すごい思い込みだ)


「世界を回せ」、帯に映画化の話が書いてあったので調べてみたら
……なんか2009年の記事が出てきた。監督がやたら忙しそうな上続報らしきものもないんだけど、
実現は一体いつになるのだろうか。
 

【ReadMore】
Category : バレエ雑記
Posted by ミナモト on  | 0 comments 

26分半の奇妙な夢

知らない間にYouTubeに嵐が吹き荒れていた件。



なんだこれは

明晰夢をこじらせて金縛りに遭遇した苦い記憶を思い起こさせる混沌ぶりです。
仮面つけて皆で騒いでるから、ヴェネツィアのカルナヴァル……なのかなあ。
混乱した奇怪な世界の中でカルラ・フラッチの美しさに安らぎを覚えます
サラリーマンの格好が普通にコスプレに見えるヌレエフが好きです。

実はこれ前写真で見たことあるんですよね。
最近ミーシャが老眼鏡?でメガネっ子になってるのが羨ましくて(この時点でなんだかおかしい)
ヌレエフは眼鏡かけたことないのかなあ見たいなあと思いどうやら探し当てるも
誰が伊藤整メガネを見たいと言ったよと掌を返して憤慨し、記憶の片隅に封印していたのですが
……よかったです! 本人のセンスじゃなくて! 信じてたけど!
三日月クラシックはルドルフ・ヌレエフの声とファッションと笑いじわを愛し続けます。
だ、ダンスは当たり前だから……


それにしてもイタリアは一体何を考えていたのか
リン・シーモアの回想によると、ヌレエフはジャーナリストに「どこの国があなたのホームか」と聞かれた際
「ロシアは母親」とし、イギリスとフランスとイタリアをそれぞれ、恋人・友人・愛人に例えたそうです。
シーモアはどの国が何に当たるのかまでは記憶していないみたいですが
まあなんかわかるようなわからないような
出典:Ballet 1998年7月号(音楽之友社)


★ちなみに
私の明晰夢は思い通りになりません。

Category : バレエ雑記
Posted by ミナモト on  | 0 comments 

走るために生まれ生きるために走る生き物なのさ

どうもこんにちは。この夏で体重が5キロ減ってしまったミナモトです。
こうなったらもうこの調子で、エクササイズとかストレッチとかしながら
森下洋子様のスペックを目指そうと思います。身長ほぼ一緒だしい。
あと3キロです。
うーむ、こうして書くと、なんだかずいぶん太っていたようだなあ
BMI値測定サイトとかにこの数字をぶち込むと怒られるのですが(笑)、
洋子様だってお元気だしいいじゃん、と思っておきます。

プティの書いた本で、ヌレエフについて
「常に体重に強迫観念を持ち、競馬騎手の体型を理想としていた」などと書かれていましたが、
男のバレエダンサーがんなもんを目指したら、病気の前に栄養失調で死ねると思います。
誇張した表現なんだろうけど、気になったので一応突っ込んでおく。
ていうかマジだったら怖いので勘弁してください……orz
そりゃあ確かに、174センチ51キロの武弟とかも元気に生きてるけどさあ。
前テレビでサッカーしてるの見たことあるけど、脚なんか棒みたいだったよ。


競馬といえば。
数年前まで私の中では、ヌレエフも、ニジンスキーも、サドラーズ・ウェルズもオペラハウスも、
ダンツィヒもリファールもみーんな
「馬の名前」でした。

なぜか、競走馬の名前には、バレエに関連するものが多いのです。
「生きる芸術品」と呼ばれる、サラブレッドの細い脚やしなやかな体が、
美しいバレエダンサーを連想させるからでしょうか?
理由については、こちらのサイト様でも考察・紹介されています(更新停止されているようで、残念)

馬のニジンスキーがエプソム・ダービーに出走した際、人間のニジンスキーの妻・ロモラさんが
競馬場に招待され、馬のニジンスキーが見事勝利する姿を見て感涙に咽んだ……なんて話が
wikipediaに紹介されていました。美談……なのか? ニジンスキーは生前、
「馬になりたい」とか、「かわいそうな子馬はもう疲れました」とか口走っていたそうですが。

馬のニジンスキーが生まれたのは、人間のニジンスキーが世を去ったずっと後ですが、
馬のヌレイエフ(こう表記されることが多い)は1977年生まれ。
人間のヌレエフは、馬のヌレイエフのことを知っていたでしょうか?
知っていたとしても、病気のために3戦2勝でさっさと引退してしまったので、
あまり面白くはなかったかもしれない(笑)
ちなみに1敗は、1着入線したものの、他馬の進路を妨害したため失格になったのです。おいおい
馬のニジンスキーは、13戦11勝2着2回で、かなり立派な競走成績なのですが。

しかしニジンスキーにせよヌレイエフにせよ、その真価は競走成績ではなく、
種牡馬としての功績にあるかもしれない。
いちいち挙げると切りがないのでやめますが、いずれ劣らぬ名馬を大量に輩出しています。
名前も、バレエと関連していたりして面白いです。
詳しくは上記のサイトとかここここで。
prince nureyevとかrudi's fantasyとか、なかなか可愛らしくていいじゃないの(笑)
(両方、全然聞いたことのない馬だが)。
凝っているのはJeune Homme。元ネタはきっとLe Jeune Homme et La Mort...
ヌレエフが踊ったプティの傑作、『若者と死』ですね。


今、中央競馬に「ゴールスキー」という名の馬がいます。
バレエ演出家のアレクサンドル・ゴルスキーからとった名でしょう。
その母馬は「ニキーヤ」。バレエ『ラ・バヤデール』のヒロイン・ニキヤです。
ダートの名馬・ゴールドアリュールの母でもあります
(しかし、バヤデルカとゴルスキーって関連があったかしら)

そして、そのニキーヤの父こそがヌレイエフ。
ニキーヤは1993年3月生まれ。人間のヌレエフが亡くなった、わずか2ヶ月ほどあとです。
その時期に生まれた彼女に、ヌレエフ最後の作品のヒロインの名を与えた馬主は、
ヌレエフになにか思い入れがあったのでしょうか。
私は今はあまり競馬を見ませんが(コスモバルクに付き合ってるうちに疲れた……。後半数年は
「もうわかったからさっさと引退してゆっくりしてくれ」とばかり言っていた気がする。無理して中央の大レースに出て、ヘロヘロになりながら危険な走行で他馬の進路妨害をするのが見ていて辛すぎた。しかしうっかり引退式まで見に行ってしまった。余談だが、彼もヌレイエフの血を引いていたりする
)、
ニキーヤの子供たちのことは、ひそかに注目しています。

★その後、ヌレイエフと人間のヌレエフの関係について調べてみました。こちらからどうぞ。
※記事修正中につきリンク切れ。もうしばらくお待ちください
まあただ単にヌレイエフの馬主がヌレエフのパトロン(?)だったってだけの話ですが

Category : バレエ雑記
Posted by ミナモト on  | 0 comments 
このカテゴリーに該当する記事はありません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。