三日月クラシック | ルドルフ・ヌレエフの極めて個人的なファンブログ(だった)。作品リスト、伝記原文比較等

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Posted by ミナモト on  | 

BBC、ヌレエフを題材にしたドラマ制作へ



はい、そういうことです。

ディレクターを務めるレイフ・ファインズは英の実力派俳優。演じる側だけでなく制作にも過去何度か関わっており、これまでの作品には古典文学を題材にしたものが多い模様。今回は少し変わり種と言えるのかも?
彼の手でヌレエフがどんな物語になるのかとても楽しみです。BBCはマーゴ・フォンテインの伝記ドラマも放送してましたね。

ヌレエフを演じるのは一体誰なのか? というところにも注目が集まりそうですが、私は以前も書いたとおり、特別似てなくても踊りが吹き替えでも演技がイマイチでもいいから、とにかく特別な存在感がある人がいいです。
ヌレエフの稀有な人生をフィクションの映像という形で辿るとき、それが一番説得力があると思うんです。


ところでこちらには上陸するのかな(英語難民)

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Category : ヌレエフ情報
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ケ・ヴォルテールの23

記念日になるたびノコノコ現れては中身のない記事を書くことが一体なんになるというのか……神よ……大地よ……
あけましておめでとうございます。


■ヌレエフ関連オリジナルグッズがちょっと気になる。
Un soir à l'opéra - http://www.unsoiralopera.com/en/
写真つきのメモ帳やメイクポーチ、ヌレエフやバレエ作品をイメージしたストールやキャンドルなど。

しかしどんな香りなんだヌレエフキャンドル(ヌレエフんちキャンドル?)。
ヴァイオレットにブラックティー、トンカビーン(桜餅の香りという情報が…)、ヘリオトロープ、
はまだわかるんだけど コルドバレザー……? グアヤクの木……?
後半ぐぐってもちょっとわからなかった そもそも香料なのか



以上、1月6日はシャーロック・ホームズの誕生日(非公式設定)で十二夜の公現祭でエピファネイアだって昨年学んだものの、調べても結局何をする日なのかわからなかったミナモトがお送りしました。
ところで去年の今日はロシアのクリスマスがどうたらとか書いたような気がするけど 正確には1月6日がイブで7日がクリスマスなのかな。ユリウス暦なんですね



ずっと生きてるって知ってるから 平気だよ

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Posted by ミナモト on  | 0 comments 

ウィーンのヌレエフ版「白鳥の湖」 新映像

Side B-alletさんで知ったのですが、ウィーン国立バレエによるヌレエフ版白鳥の湖がDVD化されるそうです。
やったー!!
今年3月収録のフレッシュな映像で、クラシカ・ジャパンでも放送予定あり。
木本全優さんや橋本清香さん、玉井ルイさんなど、キャストには日本人ダンサーの名も。

主流のプティパ/イワノフ版とも、パリのヌレエフ版とも大きく違うウィーン版白鳥の湖。
(パリのヌレエフ版は、ストーリー解釈は大胆だけど振付や曲順はこの版と比べるとオーソドックス。
 結構英国ロイヤル風が入ってる)
好きな部分は沢山あるんですが、この映像では黒鳥のヴァリエーションに注目したいです。
パドシスの五番の音楽でイタリアンフェッテをするというちょっと独特な振付で、
美しい舞踏会の陰で恐ろしいことが起こりつつあるという雰囲気があって大好きなんです。
フォンテインの踊りにもまさしく優雅さの裏の凄味があっていいんですが、当時より大胆に脚を上げる現代のダンサーがあれをやったらまた別の迫力があるんだろうなあとずっと思ってたのでとても楽しみ。

もちろん一新された衣裳や舞台美術、そして何より、監督ルグリがヌレエフから受け継いだものを
どのようにウィーンのダンサーに伝えていったかというのも大きな見所。大変うれしい映像リリースです。

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ヌレエフの演じるロットバルト

放心してたら紹介が遅れましたが、twitterで教えてもらった動画です

http://youtu.be/yIpgxJL8qQY

1990年、ミラノ・スカラ座での白鳥の湖(ヌレエフ版)の全幕映像。
配役はジークフリートがシャルル・ジュド、オデット/オディールがイザベル・セアブラ(Isabel Seabra)、
そしてヴォルフガング/ロットバルトがルドルフ・ヌレエフです。

記録用の映像なのか、ほぼ固定カメラで舞台全体を撮影する構成になっています。
ドキュメンタリー「Rudolf Nureyev alla scara」にもヌレエフのロットバルトの映像が出てきますが、それとは別物のようです。

色々書きたいのに言葉が見つからないです ヌレエフのロットバルトというだけで失神ものなのに王子がジュドって……人生の心残りリストが順調に消化されていっててこわい
次はアポロあたり出てこないかな ヌレエフのアポロってバランシンの権利者的にどうなんだろう。


◆ドキドキしてまだ全部見れてないけど自分用メモ

黒鳥のアダージョのあとロットバルトがなにか拾うような仕草をしている。ヌレエフ版にはそういう演出はなかった気がするので(オペラ座のDVDでは確認できない)ただ飾りかなにかが舞台に落ちていたのだろうか。ヌレエフ直々に拾っちゃうんだ!気配りの人!とわけのわからない感動をしました。
あとやっぱりこのロットバルトはヌレエフの役だとしみじみ。今まで別の人が踊るのを見てて、すごくヌレエフっぽい振付だなあと思っていたので、それをヌレエフ本人が踊ってるのが不思議な感じでした。ヌレエフがこれを踊るのは当たり前のことなのに、私にとっては当たり前じゃないので。(順調になにを言っているのかわからない)

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ワルツ「千夜一夜物語」

YouTubeから。1992年のウィーンフィルニューイヤーコンサートの映像です


ヨハン・シュトラウス二世のワルツ「千夜一夜物語」と共に。色っぽいシャリアール王を演じるヌレエフ。
劇中劇?を踊っているのはウィーンのダンサーたちなのかな。

財団公式のシェエラザードの紹介ページでこの映像の存在を知って以来、
見たい見たいと思い続けていたのでとてもうれしいです。
撮影の時期的に、見たら痛々しかったりがっかりするんじゃないかとも考えていたんですが
全然そんなことなかったです。ちょっとしか踊らないけど、すごくきれい。こんなにきれいなのに

バレンチノのシークといい、この手の役をやるとやたら輝くヌレエフなんですが、
なにゆえいちばん肝心の金の奴隷の映像を残してくれなかったのだろう。Tribute to Nijinsky……

せめて写真で見知らぬ往時をしのぶ
goldenslave.jpg

最近の映像などで見る金の奴隷は、わりと男性的で禁断の関係に苦悩してそうな人が多いのですが
初演したニジンスキーの写真や逸話から私が受けるイメージは、両性具有的、あるいは動物的でもあり
小悪魔的な艶めかしさを持った、ハレムで飼われる不思議な生き物です。
ヌレエフならそういう雰囲気を出してくれてたような気がします。というドリーム。


ちなみに原作に出てくる不義を働いた奴隷の名前はサイードくんといって
結構やなやつでしたです

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Posted by ミナモト on  | 2 comments 

特集第一弾/しずかちゃん

「バレリーナへの道」94号、ヌレエフ特集第一弾読みましたー。
先日はオンオフ問わずあちこちで動転して大騒ぎし、周囲に迷惑をかけてしまい反省しきりです。
以下よかったとこ。

◆写真がいいね
収録されているヌレエフの写真やパンフレット等の資料など、写りのよいものが多いです。
特に気に入ったのはカレンダー! なんで'79年なのに若者と死なのかはわかりませんが(笑)
若者と死は、映像も写真もすごく綺麗に撮られてるんですよねー。もっと踊ればよかったのに。

◆薄井憲二バレエ・コレクション 「亡命したダンサー ~ルドルフ・ヌレエフ~」
この展示は知りませんでした。(うちはもうかなり前から、情報ブログであることを諦めている)
探したら公式サイトを発見。リーフレットをpdfで見ることができます。
兵庫県立芸術文化センター 薄井憲二バレエ・コレクション

薄井先生は、振付については買っていないけどヌレエフの大ファン。
今からでもまた何か書いてくださらないかのう。

◆いろんな人のコメント
本企画の目玉ですね。
こういうの読むたびに、怖いとか気難しいって言われがちなわりには
実は普通かそれ以上に周囲に愛想のいい、陽気で優しい人に思えるのです。
半澤先生の思い出でもそうだった)
花束投げ(これは新技)とか開演延期とか、激しい面が出るのは
どうしても自分の芸術に納得がいかないときなのかなあ。とか知ったかしてみる。

西優一さんのコメントで、「バスという英語の発音がはっきりしなかったので、
これからお風呂に入ろうとしてたのか、バスに乗って帰ろうとしたのか……」とあったのを読んで
「ヌレエフ、その黄金時代」でのダン・ケニーさんの話を思い出しました。
(初来日時にヌレエフの通訳をした人)

あの時の思い出のひとつに彼を日本式の銭湯に連れていった時の話があります。
そこの浴槽がかなり大きかったので初めはおとなしくしていたのに、
そのうちにバシャバシャ泳ぎ始めてしまう程騒ぎ出しました。
こんなに広いお風呂は生まれて初めて見た、とびっくりしていましたね。


(季刊 バレエの本 No.22/音楽之友社)


このときヌレエフは古代ローマの公衆浴場を連想したのではないかと、
聞き手の市川喜久夫さんが推測しています。
……ローマでもテルマエでもなんでもいいけど、とにかくかわいい
もっと来ればよかったのに。


↓お返事

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