三日月クラシック | ルドルフ・ヌレエフの極めて個人的なファンブログ(だった)。作品リスト、伝記原文比較等

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Posted by ミナモト on  | 

ヌレエフの演じるロットバルト

放心してたら紹介が遅れましたが、twitterで教えてもらった動画です

http://youtu.be/yIpgxJL8qQY

1990年、ミラノ・スカラ座での白鳥の湖(ヌレエフ版)の全幕映像。
配役はジークフリートがシャルル・ジュド、オデット/オディールがイザベル・セアブラ(Isabel Seabra)、
そしてヴォルフガング/ロットバルトがルドルフ・ヌレエフです。

記録用の映像なのか、ほぼ固定カメラで舞台全体を撮影する構成になっています。
ドキュメンタリー「Rudolf Nureyev alla scara」にもヌレエフのロットバルトの映像が出てきますが、それとは別物のようです。

色々書きたいのに言葉が見つからないです ヌレエフのロットバルトというだけで失神ものなのに王子がジュドって……人生の心残りリストが順調に消化されていっててこわい
次はアポロあたり出てこないかな ヌレエフのアポロってバランシンの権利者的にどうなんだろう。


◆ドキドキしてまだ全部見れてないけど自分用メモ

黒鳥のアダージョのあとロットバルトがなにか拾うような仕草をしている。ヌレエフ版にはそういう演出はなかった気がするので(オペラ座のDVDでは確認できない)ただ飾りかなにかが舞台に落ちていたのだろうか。ヌレエフ直々に拾っちゃうんだ!気配りの人!とわけのわからない感動をしました。
あとやっぱりこのロットバルトはヌレエフの役だとしみじみ。今まで別の人が踊るのを見てて、すごくヌレエフっぽい振付だなあと思っていたので、それをヌレエフ本人が踊ってるのが不思議な感じでした。ヌレエフがこれを踊るのは当たり前のことなのに、私にとっては当たり前じゃないので。(順調になにを言っているのかわからない)

Category : ヌレエフ情報
Posted by ミナモト on  | 2 comments 

-2 Comments

Telperion says..."ひたすら感謝"
ミナモトさんが白鳥の動画を紹介してもらったのは見て察したのですが、私はツイッターのアカウントを持っていないので、動画のアドレスを知るのは少し後になりました。そしてタイトルを見た途端に頭がぐらりと。まさか、まさか、ジュドがいる「白鳥」を最初から最後まで見られる日が来ようとは!! さわりを見た後、しばらく立ち上がれませんでした。お二方にはお礼の言葉もありません。

自分のところで書けよとは思うのですが、アドレナリンだだ漏れのままであそこに書くのには慣れていないので、すみません、またこちらで。

1. パ・ド・トロワの後、王子に話しかける前に「うちの子がご迷惑をかけまして、よく言っておきますから」と言わんばかりに、皆に向かって深々と頭を下げる家庭教師。あそこで「もう下がってよいぞ」と言いたげな家庭教師をよく見かけるので、ヌレエフのほうが性格が丸いのが少し意外。後で弓を渡すときもあっさりしていて、「さあ行け!」というジェスチャーなしですが、そちらは時間切れのせいかも。

2. 家庭教師が王子に立居振舞いを手取り足取り教えるはずが、時々ヌレエフより動くのが早いジュド。おかげで、もう一人前の王子につい指図してしまう家庭教師と、それを少しうっとうしく思っている王子といった風情。単純にミスなんですかね。

3. 最後の王子vs悪魔を私が別キャストで初めて見たとき、「真の想い人はオデットでなくロットバルトだったことに気づいたジークフリートがロットバルトに取りすがるものの、時すでに遅く、捨てられた」としか見えずに茫然としたのですが、ジュドとヌレエフではそこまで危ない感じではないですね。ヌレエフ版愛のパ・ド・ドゥー風な同じ振りを繰り返す部分が減った、ジュドが引っぺがされるのでなく自分からくずおれる、ヌレエフがジュドを足蹴にしない(悪魔のときも性格が丸いのか)など、要因はいくつかありそうですが。

4. だから上の場面は比較的冷静に見ていられますが、それでも王子が悪魔目がけてダイブするところでは胸がざわりとします…あのジュドほど相手に全体重を預ける勢いで飛び込む王子は珍しいような気がしますが、どうなんでしょう(バレエの身体技法についてはいつも及び腰な私)。
2014.05.04 | URL | #Qu.2y8N6 [edit]
ミナモト says..."Re: ひたすら感謝"
Telperionさんのチェックポイントを頭にさっきやっと一幕を通して見て、
心の中からいろんなものが溢れてきて止まらなくなりました。
しばらく落ち着いた時間が取れなくて、長い映像に手を出せなかったのですが、
時間があってもやっぱりドキドキしすぎて続けて見られないです。

デアゴのDVDを見たときになんとなく、家庭教師に親性を感じるとしたら父性ではなくて母性かなと思ったんですよね。
冊子にあった「フクロウは知恵の女神ミネルヴァの使者」というコラムからの連想と、
(女怪リリスもフクロウだったかなという記憶も頭の隅に)
なにかと付いて回って指図したり女性関係をどうこうしたがるという行動パターンは
私の感覚では母親のそれだなあと感じて(笑)。
普通の家庭教師は年配の男性の役柄だから、
それを若いパケットがやってるという意外性からかしらとも思っていたのに
ヌレエフ50歳にもその雰囲気がありしかも過保護度が増していたという現実に若干動揺してます。
最近ことになんにでも母性を感じて萌えてしまう精神状態なので、自分の感想ながらあてになりませんが。
落ち着いたらまた続きを……。全力で飛び込むジュド様たのしみです。

長いことレスお待たせしたことをお詫びいたします。
コメントいただけるのはいつも嬉しいので、よかったらまたいらしてください^▽^
翻訳検討ブログいつも読ませて頂いてます。
2014.06.28 | URL | #0BQ.95QU [edit]

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